マキ旅

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アメリカ・バッファローでバッファローウィングを食す旅!

Date:2019/09/04

今回はトロント在住中、友人がビザ切り替えのためカナダから一時出国する必要があったため、その出国に付き添う形でアメリカのバッファローを訪れました。

国境,アメリカ,カナダ

アメリカとカナダの国境。

移民局,イミグレーションオフィス,バッファロー

バッファローのImmigration office。私は関係ないけど記念撮影。笑

 

ところで、アメリカのバッファローと言えば、ビールとの相性が抜群の「バッファローウィング」が有名です!この「バッファローウィング」とは、素揚げした鶏肉の手羽に酸味の強いソースを絡めたアメリカ料理で、アメリカのバッファローが発祥だそうです。

なかでも元祖バッファローウィングのお店が「anchorbar」です。

バッファロー,お店の外観

「anchorbar」の外観。

こちらのバーでは、バッファローウィングの味付けや量が選べて、その他にもハンバーガーやドリンクなどのメニューも充実しています。サーバーさんはとても気さくな感じで、おすすめのメニューや分量などを優しく教えてくれました。

バッファローウィング,メニュー

新聞みたいなメニュー。

こちらの「バッファローウィング」はちょっと酸味が利いていて少し独特な風味があり好みが分かれるかもしれませんが、私はとっても美味しくいただきました。

バッファローウィング,ハンバーガー

サーバーさんおススメ味のバッファローウィング

ちなみに店内はバイクや車のナンバープレートなどが飾ってあり、「なんかアメリカっぽ~い」って言う感じの雰囲気です。あとはバーのオリジナルTシャツやグッズなども販売されており、記念に購入するのもいいかもしれません。 

バッファロー,バー,ナンバープレート

バッファロー,バー,マネキン

可愛い店内。

バッファローウィング」を堪能した後は、とぼとぼとバッファローの街を歩いてみました。街の中はトラムが走っていたり、映画のワンセットのような街並みがとても素敵でした。

バッファロー,街並み

バッファロー,トラム

バッファローの街並み。

昼間に訪れたためか、あまり危険な印象はなく「のんびりした街だな」と言う感想です。

またトロントからの日帰りだったため、バッファローウィングを食べただけでとんぼ返りでしたが、正直、食事以外に観光するところもなかったので日帰りでちょうどよかったような気がします。

でももしもう一度行くなら「バッファローウィング」と一緒に「ビールも頼みたいな~」と思うのでした。